グルーバッグの本が出版されるまで 9
今回は、撮影の打ち合わせのお話です。
7月7日
担当のAさん、フォトグラファーの三木さん、スタイリストの串尾さんと私の4人で
KADOKAWA本社の会議室で撮影の打ち合わせをしました。
この日よく覚えているのは、ロビーにもの凄い数の胡蝶蘭が飾ってあったこと♪
カドカワの新社長 夏野剛氏就任のお祝いのお花だったそうです。
夏野氏はTVのコメンテーターなどで良くテレビでお見かけしていたので、
ご存知の方も多いと思います。
ドワンゴの社長だったのですね(それは知らなかった💦)
フォトグラファーの三木さんは
婦人画報やファッション誌、お料理まで、大活躍の人気フォトグラファーで
キレッキレのクールな画像作りでカッコいい方💛
スタイリストの串尾さんは
雑誌や広告など多数手がけていらして、プロフィールを拝見してビックリ!
ググってもお仕事が山ほど出てきます💛
こんな売れっ子のお二人に紙面を作っていただけるなんて、
本当に夢の様👍(担当のAさん、ありがとう~~~)
この時点ではまだ未完成の作品もかなりあったのですが
全体のコンセプトと、バッグ1つ1つの見せ方の話
(私はといえば、プロの話し合いにひたすら感心するのみ~💦)
それに合ったモデルさんとスタジオの手配
スタジオは使い勝手のよさそうな場所をネットで探しながら空きを確認
なかなか難航して打ち合わせ当日は決まらず、
後日「サラグレース」のスタジオが確保できたと・・・
わぁ~~~お!!!サラグレース💕
サラグレースの家具や小物はこのスタジオで撮影しているそうです♪
モデルさんは、「こんな方がいますよ~」みたいな候補が何人か出て
グルーバッグの本を手に取るであろうマダムたちの好み等、様々考慮して
MAYAさんに決まりました。(クールでエレガント💛💛💛)
バッグが中心なので、ご本人の美しいお顔が写らないカットもあり、
その辺を了承して下さる方を見つけるのも、大変なようです。
そして撮影当日!
実は私は現地には行っておりません💦
サラグレースのスタジオが我が家からかなり遠方で・・・
当日はオリンピックの開会式の日で、世間は混雑するであろう・・・
プロの仕事に私などが口を挟むなど無用だし・・・
コロナ禍だし・・・
で、楽しみに完成を待つことにしました♪
次回へ続く・・・
9月30日にKADOKAWAから発売されました♪
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生地は当日お選び頂きますが、モコ生地をご用意いたします。
9/30発売の『縫わずに素敵なグルーバッグ』にも掲載される
カルトンもケント紙も使わない、JGBAオリジナルの縫わないソフトな
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ワークショップでは、他のがま口作りにも役立つコツや
目からウロコのアイディア等レクチャーいたします!